Hugoで作成したブログをVercelにデプロイした場合のメモです。
Hugoのバージョンを指定する
環境変数にHugoのバージョンを入れないとデプロイエラーになりました。
そのため、以下のスクリーンショットのようにHUGO_VERSIONを設定しました。
hugoでの書き出しに、BaseURLを指定する
また、hugoのコマンドでBaseURLを定義しないとCSSが意図した通りに読み込めません。苦肉の策で以下のように-b
オプションを使用しました。
hugo --gc --minify -b ”https://〜〜〜/”
以下の公式のページを参照すると、VERCEL_URL
という環境変数が提供されているようです。この環境変数を使いたかったのですが、参照できなくて。。。
Environment Variables – Vercel Docs
GitHub Actionsのデプロイもできそう
タイトルしか見てないけど、GitHub Actionsでvercelにデプロイできるみたいです。
Deploy a Hugo Website to Vercel using GitHub Actions (A simple workflow) | Colin Wilson
VercelでNext.jsのプロジェクトをデプロイしてみた
パラメータをVercelで管理して、設定したパラメータとURLクエリパラメータが同一の場合、制作実績ページを開くように実装