背景

RDSのPostgresqlで12.19を使用していました。

2025年2月末でサポートが切れ、3月にコストが跳ね上がりました。

で、Postgresqlのバージョンをあげて、コストを下げました。

この記事はコストがどう変わったかを記録します。

コスト遷移

某グラフの水色部分がRDSです。

3月1日にあがっているのがわかります。

以下のようにバージョンをあげました。バージョンをあげたことで、RDSのコストは2月までと同程度になっています。

  • 3月8日頃:検証環境バージョンアップ
  • 3月20日頃:本番環境バージョンアップ