背景
AWSでRDSのPostgresqlを使ってます。
バージョン12.19を使用しているのですが、2月末でサポートが終了しました。
Amazon RDS for PostgreSQL のリリースカレンダー - Amazon Relational Database Service
コストアップ
サポートが終了しても、使うことはできます。
ただ、使用料が上がるのです。
どれくらい上がるかは、以下に記載されています。
料金 - Amazon RDS for PostgreSQL | AWS
RDS for PostgreSQL 12 にインスタンスがある場合、このバージョンは 2025 年 2 月 28 日に標準サポートが終了します。米国東部 (オハイオ) にデプロイする場合、2025 年 3 月 1 日から 2027 年 2 月 28 日までの間、vCPU 時間あたり 0.100 USD の料金が発生します。2027 年 3 月 1 日以降、vCPU 時間あたり 0.200 USD の料金が発生します。
怖い。。。
実際のコスト
コストエクスプローラーだと以下のようになってました。RDSの料金が3月1日から6倍と、ドカっと増えています。
もう少し細かくみてみると、RDSは2.3ドル/日ぐらいだったのが、13.8ドル/日ぐらいに上昇しました。
怖いからバージョンアップを避けていました。なので、コストアップはわかっちゃいたのですが、やっぱりグラフで見える化すると恐怖を感じます。