sedの使い方を調べると、置換前、置換後のセパレーターに/が使用されています。

なので、セパレーターは/を使用しなくてはという思い込みがありますが、sの次の文字をセパレーターに使用できます。私の場合は、#を使用することが多いです。

とくに、URLを置換する場合に/を使うと訳がわからなくなるので、そんな時に#を使用します。

find ./ -type f -name \*.md | xargs sed -i “s#https://blog-imgs-156.fc2.com/b/1/x/b1xmmcjzpulk/#https://www.wafoeuf.com/wp-content/uploads/import_files/#g”

なお、gitで管理している場合はgit checkout .すると元に戻るので、最近はそれほど確認を気にしないです。

記録

正規表現で試行錯誤したので、記録です。

正規表現で以下をmarkdownファイルを編集しました。

find ./ -name '*.md' -exec sed -i -E 's/^EditURL:.+//g' {} \;

markdownのリンクチェック

markdownのリンクチェック。

以下のようにmarkdown-link-checkを活用して、リンクチェックしました。

find . -name *.md -print0 | xargs -0 -n1 ~/git/macb2b37/node_modules/markdown-link-check/markdown-link-check -c config.json -q