背景
2025年に突入し、気が大きくなりました。気が大きくなった勢いでM4のMac miniを購入しました。
写真はデスク下にマウントしたM4のMac mini。
これまではM1のMacbookAirを使用していたので、M1からM4へと3世代のジャンプアップです。そして、メモリが16GBというのも大きいです。
このスペックで約9万5千という価格なので、年末年始の気が大きくなっている時に、購入しない理由はありませんでした。
というわけで、M4 Mac miniを設定した記録です。
インストール
以下のアプリをインストール。
- Chrome
- いわずと知れたブラウザ
- google日本語入力
- macのIMEに慣れないのでM1時代から使っている
- Visual Studio Code
- 定番のエディタ。プラグインは以下をインストール。
- GitHub Copilot
- Go
- Japanese Language Pack
- Markdown All in One
- Marp for VS Code
- 定番のエディタ。プラグインは以下をインストール。
- slack
- チャットツール。自宅で使用している。
- Spectacle
- ウインドウを整列してくれるアプリ。2022年のリリースを最後にアーカイブされていました。
- MOS
- マウスホイールのスクロールを「ナチュラル」にしてくれるアプリ。下にスクロールしたら、ウインドウのスクロールも下にして欲しいので。必須のアプリ。
- Ghotty
- ターミナルエミュレータ。terraformを作っている会社から2024年末にリリースされて話題になったため使ってみた。
- Termius
- SSHクライアント。App Storeからインストール。M1で使用していた「Zen Term」をインストールできなかったので、代替で入れた。
- IINA
- メディアプレイヤー。H265を再生できるので重宝している。
- Spotify
- 音楽配信のサブスク。MacBookAirは購入した時点で導入されていた。
- ToDo
- マイクロソフトのToDo。AppStoreからインストール。
- Monosnap
- スクリーンショットを取得するアプリ。AppStoreからインストール。
- homebrew(Homebrew 4.4.14)
- コマンドラインでインストールするために必要。
- git(git version 2.39.5 (Apple Git-154))
- homebrewでインストール
- golang(go version go1.23.4 darwin/arm64)
- homebrewでインストール
- clipy
- コピー履歴管理。homebrewでインストール
設定変更
以下の設定を変更。
キーマップの変更
cntlキーとcommandキーを入れ替え。Windowsのキー配置に慣れているので、これをやらないと気持ち悪い。
GitHubの秘密鍵配置
LinuxからGitHubの秘密鍵をコピーして配置。ssh -T github.com
で動作確認。
llの導入
Linuxでll
をする癖がついているので、Macにも導入。エイリアスにls -l
を設定。
ホットコーナー
ホットコーナーで右下をスリープに。設定 > デスクトップとDock > ホットコーナーで設定。
.DS_Store
や._xxx
を作らないようにする。
以下のコマンド。
defaults write com.apple.desktopservices DSDontWriteNetworkStores True
killall Finder